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2009年1月18日日曜日

バナナペーパー紙漉き出前授業

 万博開催中2万人の人が、ワンぱく宝島でバナナペーパー紙漉きの体験をしました。
 愛・地球博では「バナナ生産廃棄物年間10億トンの茎を繊維と紙に再利用をすれば膨大な資源となる。
 森林の保護、貧困に喘ぐ現地途上国の雇用の機会を作り、環境保全、経済支援になる」と言ったテーマが含まれておりました。
 万博精神を継承し、子供達が直接手に触れるバナナペーパー紙漉きを通じて、これらの課題を認識する機会になれば、本望です。

今週は春日井市立牛山小学校での出前授業があります。

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