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2010年7月25日日曜日
2010年7月18日日曜日
多様性も欲しいバナナ
2010年7月17日土曜日
2010年7月13日火曜日
鳥取砂丘
その日に初めて鳥取砂丘へ行った。
間もなく列車が動く筈との、駅員の当てにならない案内の下、待合室で過ごし、諦めて宿を求めたのは真夜中になっていた。
翌朝は台風一過の素晴らしい晴天であった。
が、鳥取駅は山陰本線上りで京都と、下りで山口を経由して山陽本線に、因美線で岡山へ出る、ルートがあるが全て不通。開通見込み不明。の掲示あり。多分日曜日であったが、あまり人影のない広大な砂丘を歩いた、暴風雨できれいに履き清められた、砂山を超えて波打ち際迄。人陰は無い代わりに、所々トンビとカラスが群れ集まっていた。多勢に無勢を見極めてなのか、近づいてもピョンピョンと2、3歩避けるだけで、知らぬ顔。ヒッチコックの「鳥」を連想させる不気味さに、拾ったこん棒を片手に海岸を歩いた。
客の居ない広いレストラン兼土産物店では、食事中にも女店主が側でお相手をして呉れた。状況を知ると、鉄道の運転状況などを駅に問い合わせ、開通の時間迄お互いの暇つぶしをしたのでした。そして来合わせた、多分顔見知りの観光バスの運転手に、時刻には駅迄送る手配迄してくれた。
旅の良い想い出は、永遠に好感を持つ土地になる。高校野球観戦でも地元の次に応援するのは、そんな想い出のある県代表だ。
2010年7月8日木曜日
マンゴーの種
完熟マンゴー
石垣島マンゴーファームから届いた。
随分昔に台中市の夜店の縁台で食べた味と香りが蘇った。
完熟で思い出すのは、鳥取県走行中の列車で、どこかの駅での販売員(弁当屋?、襷がけに肩にかけた山盛りの品を、停車中の列車の窓越しに売り歩くあの人)から買った、名産の20世紀梨。サービス品の竹製のナイフの刃を当てると、ジュースの栓を抜いたの如く果汁が滴り落ち、シャツとズボンに大きなシミをつくって困った事があった。しかし、産地でしか味わえない特級の美味は味覚の記憶に残っている。その帰路、第2室戸台風に遭遇、鳥取駅に閉じ込められたのは余談の古い話。
食後の楽しみ?種を調べてみた、見事なのがあった。少し芽が出掛かっている様子早速、植木鉢に。芽が出るか?完熟果実だから、多分大丈夫と!期待して。
2010年7月4日日曜日
2010年7月1日木曜日
カントリーミュージックライブ
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