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2010年3月31日水曜日

バナナペーパー紙すき体験会

鶴舞公園花まつり
4月4日から始まる花まつり
ゴールデンウィークの5月1日から3日間。 森林を守るバナナくらぶ、ゆうゆう木工クラブ、愛知県創造レクリエーション研究会の3団体で緑化センター周辺で”こどもエコクラフト”を開催します。










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2010年3月29日月曜日

バナナペーパー紙すき

モリコロパーク児童年記念館、恒例のバナナペーパー紙漉き体験会。
少々寒かったが、桜も咲き始めたモリコロパーク

2010年3月27日土曜日

Make a CHANGE Day








































審査委員特別賞を受賞。満面の微笑みで記念写真。 


2010年3月26日金曜日

流氷観光

砕氷船「おーろら2号」能取岬付近
        「おーろら1号から」観た景色。
波風も流氷も無く静かな海面を砕氷船で遊覧。
 添乗員曰く、「8回目の乗船です、流氷の中を航海したのは未だ2回だけ」地元のベテランバスガイド嬢「往年には流氷も接岸、氷の上を歩くこと?も。湖も、農場も、牧場も、海迄真っ白で区別がつかない」(そんな景色は飽き飽きした・・と顔に書いてあった。)これも暖冬異変なのか?
 昔、埼玉県に居住していた北海道出身の同僚宅に伺った時、数台の石油ストーブがあかあかと燃焼中、帰宅するなり真冬に、ステテコとランニング姿になり、タオルを首に巻き汗を拭き乍ら応対され、驚き、呆れたことがある。
 終日石炭ストーブで家中がポカポカの状態が、北海道の冬だと、言っていたのを思い出す。どの辺り出身かは知らないが、雪の話題には、只、にこにこと聞いているだけで反応しなかった。
 それから数十年を経た今、たった4日間過ごした雪の中で思った。一面の銀世界とか、雪に埋もれた景色に、ロマンを感じるのは、雪の少ない地方人に違いない。
 四方八方見渡す限り白と陰でモノクロの世界、春を待つ気持ちは南国地方とはものの比では無いと思う。
 物事の裏表、眺める側により考えが異なるのも、こんな要因もあるのかも。






2010年3月23日火曜日

網走番外地

網走番外地
 市の北側を流れる網走川のこちら側に住宅街、向こう側に刑務所。映画では番外地だが、網走市字???無番地。当時の建物は貴重な大型建造物として、別の場所に移設博物館として公開されいる、と。そこには監獄食がレストランのメニューにあるらしい。

2010年3月20日土曜日

モリコロパーク春まつり

今日20日と明日開催中。賑わう、芝生広場





出来上がったばかりの自慢のバナナペーパーを手に、NHK・TVの取材を受け、少々照れ気味の元気少年。

2010年3月19日金曜日

屈斜路湖










未知で無知
白鳥の湖と勝手に決めていた。今改めて調べてみると、「日本最大のカルデラ湖・硫黄が流れ込み強酸性で魚類は壊滅、放流のニジマスがからくも生息する・未確認生物”クッシー”なるものが過去に度々目撃されているのだとか」事前に知っていれば、クッシー撮影に夢中になっていたろうに。
               

2010年3月18日木曜日

摩周湖


凍てつく摩周湖
 霧の摩周湖とは夏の風物のこと!水温と暖かい気温の差によつて発生するものだと説明してあった、納得。おかげで、摩周湖は全景が見渡せた、でも本来(霧の)摩周湖が・・・。
 昔のこと、鹿島灘沿岸、大洗海岸をはじめ一帯の海岸は夏の夜釣りのシーズン、ラーメン屋台とかお弁当屋さんが出る程賑わった。時々濃霧が発生、夜、ヘッドランプの中視界数㍍、釣れますか等と、突如現れる人影にギョットしたものでした。

2010年3月17日水曜日

春の芽生え

鶴舞公園のバラ(オレンジバニー)
          

春の気配と共に、勢い良く、芽が育っている。
今年はバラ園の大半が新しい株に植え替えられ、花の咲くのが待ち遠しい。

2010年3月15日月曜日

マリモ

阿寒湖畔のアイヌ部落














アイヌ古式舞踊を体感







阿寒湖のマリモは?全面凍結の氷の下。夏には観光船でマリモの群生する付近の小島に上陸出来るらしい。天然記念物、当然採集は出来ない、が、お土産屋さんには沢山並んでいる。
 球状がマリモと思っていたが、細い繊維がマリモの個体でその集合体が、毬球を形成して珍しい球状体になるので国の天然記念物に指定されている。それは阿寒湖と青森県の小川原湖にのみ生息し、そして個体は北海道の数カ所、富士五湖の一部、琵琶湖、そしてヨーロッパ北部、ロシア等にもあるようだ。
 そこで店先に並んでいるマリモは、他の湖で採取した個体を人工養殖、丸めてあるのが実態。それも乱獲で絶滅の危惧があり、保護活動が始まっている。
 この阿寒湖にもご他聞に漏れず、外来種に悩まされている、アメリカザリガニより更に大型、内田ザリガニ。在来種のザリガニ他生物の危機、マリモも被害を受けている、中をくり抜いて棲みかにしているとか。




2010年3月14日日曜日

名古屋女子国際マラソン

名古屋女子国際マラソン



















14日(日)12時15分
名古屋市瑞穂公園陸上競技場をスタート







森林を守るバナナくらぶ 47名 
補助員としてボランティア参加。

2010年3月12日金曜日

北海道の雪

粉雪
 昔、東京に居た頃、入社したばかりのウラ若き女性が、確か奄美大島出身であったと記憶する。チラホラと空に舞う雪の中、数十分屋外で空を見上げていた。初めて降る雪を見たと赤く頬をそめ、恥ずかしそうに話したのを思い出す。
 人ごとではありません、この歳になっても私も(え?年男です)雪が降り出すと、ワクワクと嬉しい気分になる。年に20日程度滑れるスキー場が、遥か山の彼方にあった南国、阿波では折角の積雪も半日程度の寿命。
 小中学校時代、話しの分かる先生は授業時間割りを入れ替えて、体操の時間にして呉れた。こんな先生は人気があった。
 知床ウトロ温泉の宿、一晩チラツイテいた小雪が、朝には数㌢積もっていた。車も真っ白、動こうとしている札幌ナンバーのドライバー、幅広の刷毛の様なものを箒にして、サッサッと雪をはらってアッと言う間も無くスタートした。
 自分の体験では、先ず雪かきをして、雑巾で凍った水分を掻き取る、雪の朝は面倒な作業があった。
 粉雪と言う表現が初めて納得出来た。多分、扇風機かコンプレッサーでもあれば吹き飛ばす事も出来る雪だ。但し、雪合戦、雪だるまには不向き?、少々水を撒くとかの工程が必要でしょう。「百聞は一見に如かず」

2010年3月9日火曜日

自産自消

春の穫りいれ
ベランダ農園(プランター畑?)の収穫
銘は”味わらべ・オロシ大根・紅白廿日大根・辛み大根”

2010年3月8日月曜日

北海道


北海道道中記
 未知の地、南北両端の沖縄と北海道。行ってみたいなとは思っていたが、まあーその内に機会があればと言った程度であった。
 ところが、縁あって、南端は昨年2度も願いが叶った。本島は、乗り継ぎ時間待ちの数時間ではあるが、雰囲気も多少分かった。知人も居る事だし、まあーその内に又ゆっくりとまた又。
 その先の、石垣島、西表島、先人の Y氏のご案内を得て、旅行案内が出来る程になった(多分)周辺の島々は夫々の魅力を感じる、さらには最南端の波照間島は密かに次のターゲットにしている、又その内にと。
 さて、そうすると、北端の北海道もこの際行くのが公平だ?バランスが良い。
何だか急に、旅人めいて、これも又初めての体験、旅行会社のツアーに参加した。
 驚きますね、ツアー旅行のバカ安、(個人旅行に比べての意味ですが)。初めての地にはこれに限る、ガイドブックの体験版だ。
   先ずは第一印象、到着した新千歳空港、広い、広い北海道を象徴している。

2010年3月5日金曜日

北海道


流氷は陸の上に
 オホーツク海の水面は鏡の様に穏やかで、遥か後方迄にも砕氷船オーロラ号の舳先から出る波だけが続いていた。目指す流氷はロシア領内に留まっているらしく、影も形も見当たらない。一時間程度の海上散歩を終え上陸すると、残念でしたねとばかり、大きな流氷が数個並べられていた。
 と言った具合で、北海道の初体験をこの真冬に出掛けてみた。