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2012年3月24日土曜日

芽生え

桜の蕾は未だ堅い
3月3日に剪定したバラ
ぼけ

2012年3月21日水曜日

野に咲く花

 公園の片隅に咲いていた。

2012年3月16日金曜日

春の足音

「梅は咲いたか桜は未だかいな」          
梅の花の盛りは過ぎて。            
さくらの花芽がちょっぴり桜色を見せ始めた。


細い柳の葉が出る


ぼけもピンクの顔を見せ始めた。  (鶴舞公園にて)



2012年3月14日水曜日

十八成浜の灯火

震災で亡くなった人の数のキャンドルの灯
3・11 「愛知ボランティセンター」チャリティイベント・東別院                      にて
  石巻市十八成浜からマラソンリレーで運ばれて来た神火。
  15,854本の追悼キャンドルを黙々と手作りしてきた陰の             ボランティア。

         全ての方々の心を込めた灯が灯された。

2012年3月7日水曜日

みやぎ蔵王登山



三日目の朝 穏やかな日の出
添乗員が自慢?するほど絶好の日和。




雪上車で登ること約一時間。
乗り心地の悪さ等、すっかり忘れて
憧れていた、白銀の樹氷原に到達。


滞在時間は20分。
ゆっくり景色を愛でる間などは。
めったやたらと、シャッターを切る のに精一杯。


冬山登山者のみの世界を体験出来るとは。
至極、満足の旅。


2012年3月6日火曜日

雪中移動

埋もれたプラットホーム
ラッセル車では無いが雪をかき分け



銀山温泉 TV特集に登場していた外人おかみは帰国したと。


雪に埋もれた谷間の温泉街、現在の機動力でもってしても大変な除雪作業。その昔は外界との交流はどのようにしていたのだろうか。初めて体験する3㍍積雪の中では想像もつかない。                       

2012年3月3日土曜日

雪のおくのほそみち2日目


かみのやま温泉の朝、晴れ間の空から雪がひらひらと舞っていた。





最上川下りの拠点古口迄の道中、村山市、尾花沢市日本有数の豪雪地帯とのこと。積雪3㍍、両サイドをバスより高い白い壁がガードレールの如く続く、壁の外側に人の歩く路があるらしい。

所々に、こんもりと、其れらしく見える輪郭の丘は、無人の家屋?

「五月雨をあつめてはやし最上川」
芭蕉一行は7月19日(新暦)に上流の新庄市から、ここより少し下流の清川迄舟で下ったそうな。
すれば、五月雨は梅雨期の長雨をさしている、この雪解けの時期にも流れは速し最上川であろうが。
今日の川は穏やかに流れていた、が風雪激しく、視界が利かない。川下りは周辺の遊覧に変更された。
最上川の水に磨かれた美人ガイドの笑顔と名調子で風景を観る。


2012年3月1日木曜日

蔵王ロープウエーで樹氷原へ

乗換の高原駅、穏やかに雪が舞っていた。
蔵王山麓駅は風も弱く穏やか、ここから樹氷高原駅迄1700㍍余りを53人乗りで一気に。窓ガラスは人息で曇る、そして即凍結、満員電車並みの状態で数十分、身動きも成らず。凍結のモザイク模様のガラス越しに、雪明かりで白い景色が、薄らと観える。                              


更に18人乗りで1900㍍。
凍てつく山頂駅、強風で屋上は閉鎖。雪か氷か砂嵐の様に顔面に、
痛くて目も開けておれない。風裏側で2、3歩屋外に出る為に、
水中眼鏡と水中カメラ、顔を覆うのにおかめのお面が役に立ちそう。
妥協して、レストランの窓越しに樹氷を。