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2008年12月15日月曜日

噂の種も育ちます。

蒔いた種 5階のベランダで植木鉢に蒔きました、
大きいのは(樹高80cm)4月1日に(エプリルフール)、手前の小さいのは6月30日に。
噂のタネも、どんどん大きくなるように、結構育っています。
              写真は12月15日現在

バナナの種

歯では噛割れ無い程固い。種類不明(野生種)
バナナは300種類位あるが、種は退化
輪切りにすればその名残の黒点がみえる。
通常は株分けで増殖している。
左上から 
青じそ(大葉) 鷹の爪(唐辛子) カボチャ
柿  バナナ
そば  朝顔

バナナ

料理用バナナ・ツンドク 40cm以上の大型もある。
バナナペーパー 年間生産量1億トン世界中で1番多く食されている果実であるが、じつは果物ではなく野菜に分類される。即ちバナナは木ではなく高さ数メートルになる偉大な草である。成長は早く苗を植え付け約9ヶ月で収穫されるが、結実は1回のみで後は根元から吸芽を出して枯れてしまう、それが年間10億トンのゴミになる。沖縄地方に芭蕉布、フィリッピンにはマニラ麻と芭蕉類は丈夫な繊維として昔から利用されていた。そこでゴミとなる数メートルの茎の廃棄物に和紙の紙漉の技を結びつけたのがバナナペーパーである。
廃棄物総てを紙の原料にすれば、森林伐採の30%を減らす事が出来る。(沖縄には布にならない部分を利用した芭蕉紙が昔から既に作られていて昨今工芸品として復活している)


2008年12月14日日曜日

バナナ

長久手町文化の家近くのお宅の庭に、花も実もある、バナナを発見。11月26日撮影

バナナペーパー伝言板

閉幕も迫り連日大入り満員の吾が故郷わんパク宝島。(’05.9.10)


”森林を守るバナナくらぶ”の参加イベント等を通し、あの楽しかった愛・地球博を懐かしみ時には思い出し乍ら、道中記を壁新聞にと風の吹くまま,気の向くままに出港します。

バナナペーパー伝言板

森林を守るバナナくらぶの広報版をここに創刊します。