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2012年10月30日火曜日

こあき

晩秋の小秋 こあき(箒草)




秋の終りと冬の気配が              
更けゆく秋の夜

2012年10月22日月曜日

四国三郎

          四国三郎 吉野川河口付近での風景
吉野川河口(淡路島の山影がうっすらと)

砂上の花嫁

     眉山  「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山
                かけて漕ぐ舟とまりしらずも」万葉集

2012年10月3日水曜日

酔芙蓉の一日

酔芙蓉 朝 昼 夕           
9時30分 純白

一日花で 明日には又次の花が咲く


14時 ホンノリと頬を染め
17時30分 ほろ酔い 夜には萎む

2012年9月30日日曜日

今はもう秋(秋季復刊)

(木立)芙蓉  花言葉 微細な美 しとやか
永らくの夏期休眠?
例年に比べ一ヶ月程長かった猛暑。
ようやく秋の到来なれど。

 大勢の人々が位置も知らない程の島々で喧噪に明け暮れている。

 庭先の竹林を占拠し、もっと寄越せと牙を剥いて威嚇する、餌付けされた猿軍団のボス、禁猟の規制があるの承知しているから、増々図に乗っている。余生自己保全を計り?

40周年記念行事 火山でも無いが火を噴く島嶼に押し寄せる与太波浪。これもパフォーマンスか、迷惑な話。

言われる迄、気が付かなかった我が家の50周年、至極静かに通り過ぎた。




2012年5月11日金曜日

夜明け前

AM4時30分 夜明け前の空
そして五月晴れ 

公園の薔薇も沢山咲いた。
好みから言わば、バラ園を観賞するのは、今が最高。
全輪一つ一つの花が生き生きとしている。



2012年5月3日木曜日

バラが咲いた

ベランダの鉢の薔薇が咲いた(HT.ステンレススチール)
今年はバラの開花も少し遅い様で、  
 鶴舞公園のバラも数種類の花がチラホラで、見頃はも少し先の様です。



MAYDAY
若葉かおる五月の印象が深い今日の一日。

2012年4月19日木曜日

世界最大のプラネタリウム

名古屋市科学館                              
春休み期間中のこと、横浜からの孫娘等と一緒にと思い入場券購入に、長蛇の列に並んだ。カウンター片手に行列整理の係員、並ぶ順番を譲った御婦人迄で本日完売と私の直前で締め切った。

今年になってジャンボ宝くじの3番違いもあった(尤も組も違っていたが)。本命の気配濃厚、近々ズバリ本命に? と余談はこれ迄にして。

本日退館時(16時)には最終回に21席の余り券が未だあったようだ。
世界一のプラネを先ずはと、入館。「投影中の録音、撮影はお断り、携帯電話は電源をお切り下さい。トイレは始まる前に済ませて下さい、その他云々」
遥か昔、子供の頃眺めたあの満天の星に、グリーン車並みのシートも良い心地。ついウトウト、伴う音が出始めた様で連れに揺り起こされた。

2012年4月15日日曜日

今日の桜


花びらの絨毯

穏やかな日和の中
名残りを惜しんで、
花見の客大勢。


今年の桜は波乱万丈。
開花早々、正に花に嵐。台風並みの突風に見舞われ、そして冷え込みに花見客も
襟を立てて寒さに耐えて頑張りました。


 
代わって、我が家の桜が満開

2012年3月24日土曜日

芽生え

桜の蕾は未だ堅い
3月3日に剪定したバラ
ぼけ

2012年3月21日水曜日

野に咲く花

 公園の片隅に咲いていた。

2012年3月16日金曜日

春の足音

「梅は咲いたか桜は未だかいな」          
梅の花の盛りは過ぎて。            
さくらの花芽がちょっぴり桜色を見せ始めた。


細い柳の葉が出る


ぼけもピンクの顔を見せ始めた。  (鶴舞公園にて)



2012年3月14日水曜日

十八成浜の灯火

震災で亡くなった人の数のキャンドルの灯
3・11 「愛知ボランティセンター」チャリティイベント・東別院                      にて
  石巻市十八成浜からマラソンリレーで運ばれて来た神火。
  15,854本の追悼キャンドルを黙々と手作りしてきた陰の             ボランティア。

         全ての方々の心を込めた灯が灯された。

2012年3月7日水曜日

みやぎ蔵王登山



三日目の朝 穏やかな日の出
添乗員が自慢?するほど絶好の日和。




雪上車で登ること約一時間。
乗り心地の悪さ等、すっかり忘れて
憧れていた、白銀の樹氷原に到達。


滞在時間は20分。
ゆっくり景色を愛でる間などは。
めったやたらと、シャッターを切る のに精一杯。


冬山登山者のみの世界を体験出来るとは。
至極、満足の旅。


2012年3月6日火曜日

雪中移動

埋もれたプラットホーム
ラッセル車では無いが雪をかき分け



銀山温泉 TV特集に登場していた外人おかみは帰国したと。


雪に埋もれた谷間の温泉街、現在の機動力でもってしても大変な除雪作業。その昔は外界との交流はどのようにしていたのだろうか。初めて体験する3㍍積雪の中では想像もつかない。