PTAの役員をしているという、代理店の社長に伴われ、栃木県出身の先輩共々作新学院に伺った。深々とした絨毯を踏みしめて理事長室に通された。当時衆議院議長の船田中代議士の妹御が理事長をされていた、総白髪で大変品のあるお方だった。
この野球名門校が暫く出場していない。緊張気味に其の事に触れると,途端に理事長「近い内に出場します、ご案内しましょう」と野球部部長先生を呼び入れた。既に中学校で名を馳せていた、江川卓投手が入学した年でした。ブルペンで投げる豪速球を間近で眺め、メジャーになる前からフアンになっていたのが、自慢?でした。案の定、高校、六大学、阪神、巨人と常に話題を提供してきた。
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