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2009年6月15日月曜日

混浴其の2

 またまたその別天地に巡り合せたのは、福島県浜通りの温泉、農閉期に近郊の農家の骨休め場として栄えていたらしい鉱泉であった。ランプの明かり程度に湯気がもうもうと、人の気配はあるのだが。湯船につかり目が慣れてくると、往年の妙齢ご婦人が3人。すっかり身元調査の尋問も受けて、それではと半ば強制的に三助をご要請で、もったいなくも3人もの女性の背中を撫でました。2・30年もお若かければ等とは仮に、もし、思ったとしても言わないの、至福の刻を過ごしたのでした。

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