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2011年10月29日土曜日

アカウミガメが来る
恋路が浜から神島を望む
   表浜の自然を守ろう


万葉集にも詠われている伊良湖岬は渥美半島の先端に位置し、急流の伊良湖水道を挟んで、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台 ”神島”を目前にする。先端から2km程東の、日出の石門から片浜13里と称される浜名湖迄続く約50kmの砂浜が在る。
中部地区のキスの投げ釣りのメッカでもあり、サーフィンも盛んな海岸である。
そして、日本有数のアカウミガメの産卵地である。アカウミガメの数は減少傾向にあり、貴重な産卵地である、表浜の自然を守ろうと、

主催:特定非営利活動法人表浜ネットワーク
協力:愛・地球博ボランティアセンター
に恊働し森林を守るバナナくらぶ7名も参加、賑やかに開催された。



小松原海岸に集結したボランティア一行

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