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2011年10月10日月曜日

うどん


新大阪駅構内のうどん処

旧友を見送りに大阪へ。通過する事は間々あれど町並には十数年ぶりか?
大阪駅は改装され見違えるばかり。踊り場の有る?、動く歩道?にも変化するエスカレーター。人々は右側に整然と並んでいる、名古屋は左側、東京は?ヒールの音をカタカタと横の人にバッグをブっけ乍ら、駆け上がる、火急の人がいるのはどちらも共通だが。
同じ60Hzでも何故?、やはり関ヶ原辺りが東西の分かれ目?。
と言えば当然味覚の問題も。昔東京から出張で來名の連中にも、結構”味噌煮込みうどん”は人気があった、時間をやり繰りあちらこちらと案内をしたものだが。”蕎麦”は東京が、”うどん”はやはり大阪が宜しい様で。だけど麺類は全国各地に銘品あり、結局は舌に染まッている味覚の問題かな。大阪から毎月会議で上京していたお方、朝食は途中下車して名古屋駅ホームのキシメンを定番としていた。
天王寺からの阪堺電軌上町線は懐かしい路面電車であった。路面電車の走る沿線は、街が活きている。

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